新型コロナウィルスの感染拡大が続き、国民生活や事業活動、そして子どもたちに重大な影響をもたらしています。
3月20日、ユニセフ(国連児童基金)は、人道行動における子どもの保護のためのアライアンス(Alliance for Child Protection in Humanitarian Action)と共同で「虐待など子どもに及び得るリスクと行動指針を示したガイダンス」を発表しました。これは決して他人事ではなく、日本においても「子ども貧困」や「こども虐待」が社会問題化しており、今回のコロナ対策に伴い、子どもたちの状況がさらに悪化しているのではないかと懸念されます。ニュースではプレスリリースを抜粋してご紹介します。
⇒ASCON・交流ニュース2 share the citizen spirits 2(200330)
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