「ASCON・外国人の受入れに関する基本指針」を策定しました

ASCONが加入してる生団連(国民生活産業・消費者団体連合会)は、日本における外国人の受入れは重要課題であるとの認識から、「外国人の受入れに関する基本指針」を策定するとともに、参加企業・団体(6月現在617会員)に採択と、各企業団体における「指針」の策定を提案しています。

ASCONはこれに応え、理事会の同意を得て「ASCON・外国人の受入れに関する基本指針」を策定しました。

ASCON「外国人の受入れに関する基本指針」(2022年8月策定)

ASCONは企業ではありませんが、消費者主役の地域社会づくりを進めるために、差別をなくしていくことが重要だと考えています。指針にそって私たちにできることを進めていきたいと考えます。みなさま方のご協力をよろしくお願いいたします。

〈参考〉生団連の基本指針

https://www.seidanren.jp/wp-content/themes/seidanren_Theme/past-data/33.pdf